やってみよう! ふれてみよう! あそんでみよう!

赤ちゃんのより良い眠り 遊び ふれあいを真剣に考える理学療法士の講座 ココサポート群馬です。

近況報告&講座告知です!

ご訪問ありがとうございます。

 

 

た。。大変ご無沙汰をしております!!

群馬県の小中学校では夏休みが明け、ほーーっとしてらっしゃるご家族の方々も多いのでは(笑)少なくとも、私はほーーーっと脱力しております。

 

 

そして、やっとお仕事モードにエンジンを切り替えられます!

ブログも長々と放置してしまって申し訳ありません。。

日々、精進は重ねておりますが、長期休暇では親業メインとなりますので、講座、ブログはお休みさせていただく事も多いです。何卒、ご了承くださいませ。。

 

 

 

近日開催が決定している講座の紹介をさせて頂きます。

 

 

赤ちゃんのねんね講座


乳幼児の睡眠を理解し、応援しよう!
子供の睡眠は、脳の発達と深く関係していることがわかってきました。信頼できる知見をもとに、「乳幼児の睡眠の特徴と発達過程」「生活リズム」と「寝かしつけ」を中心に、赤ちゃんの眠りについて解説していきます。育児中のご家庭からプレパパ・ママさん、お子さんに関わるお仕事の方など、どなたでも参加できます。


【場所】総合住宅展示場 上毛新聞マイホームプラザ前橋みなみ 前橋市鶴光路町765 

【日時】9月19日(水)11:00~12:30
【受講料】2000円(資料、受講後メール等での講師への質問含)
【持ち物】筆記用具
(お子さんと一緒に学べます。内容は大人向けですので、おもちゃなどをご持参ください)

【お申込み・お問い合わせ】
Tel 027-252-4151
上毛新聞TR 受付/月~金 10:00~17:00

 

こちらの講座では、受講費が少々割高ですので、講座後のメールでの相談も内容に入れました。受講者皆様でお悩みを共有し、私のアドバイス主導とはなりますが、皆様にもご相談のお悩みを一緒に考えていけるようなスタイルにさせて頂こうと思います。

 

どうぞお楽しみに!

 

また、当会場は前橋南IC、コストコが近くにあります。交通の利便性がとても良く、小さなお子様連れでのショッピングにもお勧めの地域です。

お買い物がてら、ご興味がある方は、是非遊びにいらしてください。

 

 

お申込み、お問い合わせは上毛新聞TRになりますので、何卒よろしくお願い致します。

カルチャー教室情報 : 最新情報 : 上毛新聞マイホームプラザ

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

エビデンスと個人の選択

 ご訪問ありがとうございます。

 

 

とうとう関東甲信越では梅雨明けしましたね!

七月にも入り、夏休みも目の前。。

(ぐえーーー。。)←理由はご想像にお任せします(笑)

夏を思う存分楽しもうと思います!

くれぐれも熱中症にはお気を付けて下さいね!

  

今日はタイトルの

エビデンスと個人の選択の自由

について考えていこうと思います。

 

なんじゃらほい??

と感じられる方も多いと思いますが、もし良ければ是非お付き合いください。

 

 その前に前々回の記事も読んでいただけるとより、ご理解も深まるかもしれません。

 

cocosupportgunma.hatenablog.com

 

私自身は出産前、かつて小児病院に勤務しており、赤ちゃんに日常的に接していたこともあって

赤ちゃん可愛い!絶対育児楽しい!楽しめる!

 

と傲慢にも思っていたところがあったと思います。

 

ところが実際に出産し、育児が開始されると

迷い、不安な事だらけ。。

自分の力だけではどうにもならない事だらけ。。

孤独な事だらけ。。

。。。。。。

髪を振り乱し、毎日片付かない汚い部屋。。

買い物にも満足に行けない。

ちっとも楽しくなーい!!

 

 

と、予想外な事の連続でした。

  

しかも双子という特殊性もあり、一概に他家族・お子様と同じように考えられない事も多かったです。

 

一か月は両親が来てくれていましたが

それ以降は自分一人だけで、何とかしなくてはいけません。

 

そんな時、何を頼りに頑張ったか。。

 

とにかく、何とか睡眠時間を確保する

辛いときは美味しいものを食べる(コンビニスイーツでも良し!)

子供も私も、生きていればまるもうけ!(←どっかで。。?(笑)

 

 

あまりこだわりなく、でも守るべきところだけは守る。

 

 

 

つまり、必要最小限で暮らす事が、私を支えてくれたと思っています。

 

 

という事は、育児全般に言える事ですが

あまりにも数多くのエビデンスを羅列したり、提唱することは

育児をより難しくしてしまう可能性もあると思っています。

 

 

 

また、たとえ単胎(お一人の赤ちゃん)であったとしても

10人赤ちゃんがいれば、10パターンある。

同じ事象であっても、単純に比べる事って意外とできなかったりすると思います。

 

 

そこで過去を振り返って大事かもしれないなと思うのは

決断力と割り切り

 

だと思います。

 

 

お友達やお知り合いの話を聞くのはとても大事。

ネットや書籍を参考にするのもすごく効果的。

だけど、最終的にどうするかを決めるのはご自分やご家族です。

 

 

必ずやるべき事、やれたら良い事、やれなくても良い事

見極めて、割り切って選択できるようになると

育児での心持は物凄く軽くなると思います。

 

 

どうか方法論やエビデンスに振り回されすぎることなく

ご自分らしい育児、日々が楽しめますように。。

ご自分らしさ?見極めってどうやって??

という場合は、是非講座にもいらしてください。そんな話を沢山出来れば良いなあと思います。

また、身近になんでも相談できる小児科医、保健師さん、助産師さんなども見つけると良いと思います!

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

 

ツイッターにも是非、遊びに来てくださいね。

6月12日 高崎市総合福祉センター 児童センター様主催 赤ちゃんのねんね講座

ご訪問ありがとうございます。

 

群発する各地での地震。。そしてつい先日の大阪での大地震。。

被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

余震への対応等、不安な日々が続いており、張り詰めた状態が続いていると思います。

どうか少しでも心安らぐ時間がありますように。。そして、一刻も早い収束が訪れますように。。

出来る限りのこと、我々もやらせて頂きます。

 

 

少し日数が経過してしまいましたが、先日講師を務めさせていただいた講座の報告をさせて頂きたいと思います。

 

去る6月12日(火)10:30~11:30、高崎市総合福祉センター児童センター様主催 赤ちゃんのねんね講座で講師を務めさせていただきました!

 

http://takafukushi.ec-net.jp/jidoucenter_dayori/jidou201806.pdf

 

 

計16組のご家族に参加していただきました!

ご夫婦での参加、熱心にメモを取られたり、沢山質問もして下さって、本当に感謝しております!講師自身の沢山の学びのある時間となりました。ありがとうございました!

 

 

この講座では

赤ちゃんの眠りの特徴・役割・発達過程

赤ちゃんの眠りに関する最近の研究による知見

赤ちゃんの眠りを応援しよう!私たちが出来る事(生活リズム・寝かしつけ)

を紹介させて頂きました。

 

 

 

前回の講座と少し変えた点は

寝言泣き 

を動画で紹介させて頂きました。

動画の良いところは、具体的に「寝言泣き」がどんなものかインプットされやすかったことと、各ご家庭での様子と比較ができやすかったのではないかな?と考えています。

 

 

 

 

なお、この講座の主催者様は児童センター様であったため、私からの宣伝は控えさせていただきました。ご感想を頂きましたので、許可を頂いた方からのご感想のみをこちらで紹介させて頂きます。

 

4か月のお子様がいらっしゃるご家庭

チェック表に記入して、改めて自分自身で(お子様のリズムを)把握してみようと思う。

 

9か月のお子様がいらっしゃるご家庭

睡眠のリズムなど、根本的なところから話を聞くことができて良かったです。朝、起きる時間を少し早めようと思いました。

 

10か月のお子様がいらっしゃるご家庭

寝かしつけの方法を見直して、泣かれても1hr頑張ってみようと思った。成功すれば(1hrというのも)短いし、長くこのまま添い乳で夜中何度も起きるより良いと思った!

 

8か月のお子様がいらっしゃるご家庭

子供のねむりを応援するということ、すごくなるほどと思いました!いいことば!

 

11か月のお子様がいらっしゃるご家庭

あまり悩みはないと思っていましたが、今回の講座を聞いて改善したいことやチャレンジしてみたい内容があり、大変勉強になりました。

まずは起床時間を早くし、全体のリズムを前倒しすることを目標にしてみたいと思います。

 

8か月のお子様がいらっしゃるご家庭

夜泣くと早く泣き止ませなければと授乳していましたが、寝言の事があるのを知り、様子をみることをやってみようと思いました。

 

7か月のお子様がいらっしゃるご家庭

添い乳で寝かしつけをしており、いつまでこのままで良いのか不安に思っていました。自分のタイミングで考えてみようと思いました。

パパが夜もずっと遊びたがるので、資料を見せて早い時間の寝かしつけに協力してもらおうと思います。

 

4か月のお子様がいらっしゃるご家庭

普段解決できずにいる問題を確認できて安心した。寝かしつけの変更実践してみようと思う。

 

 

 

沢山のご感想とご協力、ありがとうございました!

今後も赤ちゃんのねんねに関する知見、知識を深め、ご家庭で出来る事を丁寧にお伝えしていきたいと考えています。

また、講座受講された皆様のその後の様子も、皆様で共有できる場所も作っていきたいと考えております。経過を追うことも大切にしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

エビデンスと日常生活との関係性

ご訪問ありがとうございます。

 

六月に入り、関東も梅雨入りしましたね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

梅雨の雨は、恵みの雨。

アメリカにも梅雨のようなものが存在する地域もあり

April showers bring May flowers.

という言葉があります。梅雨の季節になってふと思い出しました。

上記の文章は、梅雨の事を言った言葉ではないのですが

雨が自然の恵みをもたらす。。という意味を含んでいて

優しい美しい響きが大好きな言葉です。

 

 

今日はエビデンスについて少し考えてみようと思います。

皆様はエビデンスという言葉、ご存知ですか?

 

エビデンス - Wikipedia によると

証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語 "evidence" に由来する、外来の日本語。

とされています。

 

私が理学療法士免許を取得したころにはもう既に

エビデンスに基づいた医療(Evidence Based Medicine)

というものがとても重要であるとされていました。

要するに、個人的な経験や人から聞いたというだけの物に基づくのではなく

幅広く、様々なケースからの情報の蓄積や研究結果より

強い裏付けのある治療法や介入を行っていく、というものです。

 

 

 

現在はインターネットの普及により、それはもう膨大な量の情報が簡単に得られるようになってきています。

しかし、肝心のエビデンスに基づいた情報というのが少ないもの現状です。

商業ベースの情報から、ちょっと聞きかじったもの、どこかから拾ってきたもの

様々な情報で溢れています。

 

 

 

まずは目の前の情報は信頼できるものなのか

根拠に基づいているものなのか

この見極めが意外と難しいと感じています。

 

 

 

私一個人の意見ですが、根拠に基づいているものなのかどうかは、書籍からの方が得る方がより近道であると感じます。

しかも一冊だけでなく、類似した分野の方の書籍を何冊かお読みする事をお勧めいたします。

そうすれば、おのずと

この情報は信頼できるか、そうでないか

分かるようになってくると思います。

 

 

そしてその得た情報を、実際の生活で役立てる、という段階になった時

陥りがちなのが

エビデンスに基づいていることが全て正しい!

と考えてしまうことです。

 

 

 

実はエビデンスも信頼性が強いものとそうでないものがあって

その分野の研究が、どんな方法でどれだけ調べられているか

によって、強いエビデンスが確立されている分野と、まだ弱めのエビデンスしかない分野もあります。

 

 

 

 

乳幼児の睡眠

特に私が活動しているような育児支援の分野でのエビデンスで強いものは

 

 

日常生活のリズムを整える

朝は7時までには起き、日光を浴びる

昼間は活動的に(できれば屋外で)過ごす

 

 

事です。

それ以外のことは、エビデンスに基づいてはいるものの

ケースバイケースで絶対これをしなくてはいけない!というものではありません。

 

 

そして上記三つのエビデンスに関しても

やらなければダメ!!失格!!では決してなくて

お子様の病気や旅行、養育者の事情

それに合わせて時々ならできない事があっても良いのです。

 

 

 

この

エビデンスに基づいて

 

個々の事情や生活スタイルに合わせて

の両立、というバランスはとても難しく

専門家であっても簡単には導き出せない、非常に危うい関係性です。

 

 

 

だからこそ、オープンに皆で話して

様々なケースを共有する。

色々なスタイルがあるけれども、見つめる方向は同じ。

ココサポート群馬では

専門家だけの話や、養育者だけの話に偏ることなく

対話しながら自分自身の問題を解決していく事をとても大切にしています。

 

 

 

そんな形を目指しています。

 

 

 

ご興味がある方は是非、お喋りに来てくださいね!

 

 

 

ツイッターではほぼ?毎日何かしらつぶやいています。

役立つ事?から他愛ない事(こっちが多い。。)まで。

是非遊びにいらしてください。

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

子供の睡眠時間をどう理解していくか

ご訪問ありがとうございます。

 

もう五月もあとわずか・・。

名残惜しい気分と、早く過ぎ去ってほしいという相反したキモチ。。

(↑今が花粉症、一番つらいんです(笑)

どんな時でも、一日を大切に過ごせたら良いなあと思います。

子育てに関しても、ご家族皆様がそう思えるようなお手伝いができるよう、精進します♡

  

今日はお子様の総睡眠時間の考え方を

今現在の知見からご紹介し

ご家庭でどのようにいかしていけるか?を考えていこうと思います。

 

 

皆様ご存じの通り

新生児では2~3時間の睡眠が小間切れに起こり

お母さん、ご家族は新生児のリズムに合わせざるを得ず

体力的にとてもきつい事が一時的にあります。

 

 

それがお子様の発育・発達とともに徐々に形を変え

夜間のある程度まとまった睡眠と昼寝という形へと発達していきます。

 

その際、お子様の

夜間の総睡眠時間はどのくらいか

夜間、一回当たりどの位の時間眠れるか

夜間寝たり起きたりする間隔、回数

お昼寝の総睡眠時間はどのくらいか

お昼寝の回数、一回当たりどの位の時間眠るか

 

 

これらはお子様の月齢や年齢、発育状況、運動発達過程によって異なります。

それに加え、個人差が非常に大きく

一概にこの時期はこう!と言い難いところではありますが

現在は書籍やデータなどで、大まかな目安がたくさん紹介されています。

 

そのデータはあくまで目安なのですが

それをご覧になって、うちはこれにあてはまらない。。

大丈夫なんだろうか?と不安を感じられるご家族の方が非常に多いと感じています。

 

 

そこでお子様の睡眠時間を考えるときに考えるポイントをご紹介したいと思います。

総睡眠時間(一日の中で寝ている時間)=お昼寝時間+夜間睡眠時間

 

で考えて下さい。

寝ている時間を合算して考えます。

 

 

意外と多いのですが、うちの子昼寝しない。。とご心配される方もいます。

その場合、この考え方で月齢・年齢に応じた総睡眠時間がとれていれば、まずは過剰にご心配なさらなくても大丈夫です!

 

 

ただこの時少しだけ注意していただきたいのは

月齢・年齢に応じた総睡眠時間を満たしていたとしても

お子様が

お昼寝したいのにうまく寝付けない。。

日中グズグズして活動的に過ごせない。。

 

などの様子が見られるとき

日常の生活リズムが整っていて、体調などの他に思い当たる要素がない場合

ひょっとしたら、もうちょっと眠りたいのかもしれません。

お昼寝でスムースに寝かしつける工夫をしてみたり

夜間、就寝時間を少し早めてみたり

その子その子に最適な睡眠時間があるので、ちょっとだけ違うパターンや工夫をしてみても良いかもしれません。

 

また、睡眠時間はその子の24時間全体から再考察してみないとわからない事もあるので

小児科医や助産師さん、保健師さん、保育の専門の方を含めた

子育てにおける専門家、小児の睡眠に詳しい・専門的知識をお持ちの方に

まずは気軽に相談されると良いと思います。

 

 

乳幼児睡眠アドバイザーは

お子様の月齢に応じた睡眠発達に関して医学的知見をもとにわかりやすく解説し

それを元に

生活リズムをどう整えていくか

寝かしつけはどう考えるか

ご家族それぞれの事情も考慮しながら

皆様と一緒に検討していきます。

 

睡眠の成熟過程はこれ!と紹介されていても

個人差が非常に大きいです。

 

どれが問題か、はたまた気にしなくて良いことか

そして私たちはどうしていくのが良いか

 

お喋りしながら、楽しく解決していけたら良いなと思います。

 

 

ツイッター始めました!

自分の子育てに関する個人的な思いから、子供の睡眠・発達全般にちょっと役立ちそうな話題まで

子育て家庭の方々がちょっとリラックスして楽しめるよう、つぶやいています。

結構楽しいですね!←今更(笑)IT弱めです。。

 

 

是非遊びに来てください。

 

 

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

いまさらですが。。なぜココサポート??

ご訪問ありがとうございます。

 

 

暑いですね。。!連日、最高気温が30度前後。。!

夏が来た。。夏が来た~!

いいえ、まだ梅雨前です。と思うのは私だけではないはず。

しかし、梅雨前の30度前後って、もう当たり前になってしまった気がします。

どうぞご自愛くださいね♡

 

 

今日は、お喋りブログ?になってしまいますが

もしよければお付き合いくださいね♡

 

 

三月に赤ちゃんの眠りに関する講座を初めて開催させていただき

ゆっくりゆっくりですが活動を始めさせていただいたココサポート群馬。

 

 

なぜココサポート?

って思いませんか?←いまさらですが。。(^_^;)

 

 

ココサポートとさせていただいた理由はこれ。。

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コマさん♡♡(フリー画像をお借りしました)

 

 

我が家の子供達、妖怪ウオッチのコマさんが大・大・大好き♡

コマさん~と呼ぶうちに、コマさん、こまさん、コマ。。こま。。ココ。。

と(若干無理やり汗)、ココ、ココと、呼び名が変化し(笑)

じゃあ、子供たちが大好きなものを名前にしよう!としたのが最初の始りです。

 

 

そこから

今困っている育児中のお母さん、お父さん、ご家族の悩みが解決していきますように。。

今、この瞬間。。

いま、ココ。。←これ♡

という想いも込められています。

 

 

幸せなはずの家族時間が、何かの理由で辛くなってしまう。。

育児中、そんな出来事、瞬間が

本当に沢山、沢山ある事を身を持って知りました。

でも、ほんの少しのお手伝いや声掛けで

そんな辛さが激減することもわかりました。

 

 

小児分野の医療に携わってきた経験と知識と

母親になって分かった気持ちとを重ねて

少しでもより良い育児環境となるお手伝いをさせて頂きたいと思っています!

 

 

また、ココサポート群馬では

どこかの場所に集まって、非営利での講座による活動をさせて頂いております。

 

 

外出する、皆で顔を合わせて話す事の大切さを実感しているからこそ、です。

ご都合が合わない場合などのご相談にも応じさせていただいております。

お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

 

 

現在、ココサポート群馬がさせて頂いている活動は

・乳幼児のねんね(睡眠)の発達

     ねんね(睡眠)についてご家庭で出来る事

 に関する講座を不定期で開催させていただいております。

 

 

今後は

・子供の運動発達に関するお話、運動発達にあった遊び方 

・子供の運動発達と睡眠との関係

タッチケアによる親子の触れ合い

などに関する講座も開催させていただく予定です。

 

 

ご興味がある方は、是非どうぞ!コメント等でのご質問も随時お待ちしております。

 

 

皆様にお会いできますこと、私も楽しみにしております!  

 

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。 

抱っこや授乳とねんねの関係

ご訪問ありがとうございます。

 

あっという間にゴールデンウィークも終わり、五月も半ばに差し掛かってきましたね。

新緑も力強い緑に移り変わり、そのエネルギーが私にも入って・・来てほしい今日この頃です(笑)

(ゴールデンウイークに燃えつきました。。(笑)雨のお天気に癒されています。)

 

 

今日は、以前のブログにも少し書かせて頂いた

抱っこや授乳とねんねの関係

について触れさせていただこうと思います。

 

 

わが子が生まれ、初めて抱っこした時の喜び。。今でもはっきりと覚えています。

それがコミュニケーションやスキンシップ、育児をする中であやすための必要不可欠な手技となっていく、抱っこ。

また、言うまでもなく授乳は赤ちゃんの生命維持のために、抱っこ以上に必要不可欠な事。それに加えて抱っこと同様に、赤ちゃんと母親が密着することによるコミュニケーションやスキンシップの役割を果たすこともありますね。

理屈抜きに。。

とーっても愛おしい♡♡時間です♡

 

 

これらがどうしてねんねとつながっていくかというと

 

皆さんもよくご存じの通り、赤ちゃんはひとりでスムースに寝付くことができず

寝る時間や眠くなると

グズグズしたり。。

泣いて~泣いて~泣き続けたり。。

お目目パッチリ、こんな時間に??とハイテンションで遊び続けたり。。

 

と、色々なパターンで親を困らせ。。

親としては、何とか寝かしつけたいと焦り、苛立ち、時にはなぜ??と悲しくなったりすべてを投げ出したくなったり。。

とにかく負の感情が渦巻く事が多いと思います。

(↑私もその頃を思い出すのもつらい。。わが子が寝ないのは本当に辛いことです)

 

それを何とかしようと、即解決させるためにするのが

抱っこや授乳

 

なんだと思います。

 

 

抱っこや授乳は出生直後から赤ちゃんに対して実施されている非常になじみのある行為です。

そして生命維持のための欲求を満たしてくれる、安心させてくれる行為であるため

赤ちゃんがワーッと泣いたとき、抱っこや授乳してもらうことにより、すぐに落ち着き泣きむことが多いのですよね。

 赤ちゃんを泣き止ませるための第一もしくは第二手段となることが多いと思います。

 

 

 

よって、夜中やお昼寝など、本来寝るべき時間に

ワーッと泣いてしまったとき

グズグズしてなかなか寝付かないとき

興奮してしまって遊び出してしまったとき

 

 

どうして寝ないんだろう?

 

 

と、その子を寝かしつけるために一番最初にやることが

抱っこや授乳 

になることが多いと思います。

 

 

この経験が積み重なっていくと

自我が芽生え、自己主張がおっぱい・おむつ・ねむい・なんとなくぐずぐず。。以外の主張が出てくる頃(生後5~6か月である事が多いですが、個人差が非常にあります。)になると

眠くなる=いつものあれをやってくれなきゃいやだ!

眠い=抱っこして!おっぱい飲みたい!

という図式が出来上がってしまい

寝かしつけの時はいつもこれをしないといやだよー!と赤ちゃんが自己主張するようになることがあります。

 

 

 

これが今回私がお伝えしたい

抱っこや授乳とねんねの関係

 

です。

 

 

でも、どうぞ誤解なきように!

お子様を寝かせるとき、抱っこや授乳をやってはいけないわけではないです!!

 

 

 

お母様がわが子のリラックスしたお顔を見ながら抱っこしたり、授乳するのは最高にハッピーな時間。

 

 

子どもたちの寝顔をみて手を握ったり優しくなでたり、優しく声掛けしたりするのは

今でも私にとって、何にも代え難い、一番大切で幸せなひとときです♡

 

 

なので、寝かしつけの際の抱っこ、授乳がお母様にとってお辛くなければ自信を持って胸を張って続けて下さい。

親子で幸せなら、これ以上良いことはありません。

 

 

しかし、これも多くみられる事なのですが

寝かしつけで抱っこ、授乳を今までしていたのですが

どうも最近、夜間頻回に起きては抱っこ、授乳とせがむことが増え、寝なくなってきた。。

子どもが発育してきて、毎回抱っこで寝かしつけるのが負担になってきた。。腰や手が痛い。。

 

 

と感じられるケースも多いです。

 

 

そう感じられた場合

また、そうならないように予防したい!とお考えになる場合

 

 

寝かしつけの際は少々工夫される必要があります。

また、寝かしつけ方法だけでなく、お子様との日常の生活で少し(できれば大きく♡)意識して過ごされると良い事もあります。

 

 

それらの解説は書籍ではこちらがおすすめ

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

 

 

 

私が開催させていく講座でも詳細をお話させていただき

お一人お一人のご質問にもお答えさせて頂きます。

 

 

ご興味のある方は、ぜひコメント等頂ければ、近日開催させていただく講座のご案内をさせて頂きます(次回の主催は私ではないため、宣伝を控えさせていただいております)。

 

 

また、遠方でなかなか講座に参加できない。。

日時が合わない。。

という方のご相談も是非お受けしたいと思います。

 

 

三名様以上のご参加があれば

ご依頼者様のご指定の場所での開催も検討させて頂きます。

(ただし、開催場所は群馬県内や隣県に限らせて頂きます。また、ご依頼者様に開催場所のご準備をお願いしたいと思います。日時はお互いの都合を相談の上、決定させて頂けると嬉しいです。)

是非、コメント・メッセージ等頂けると嬉しいです。

 

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。