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赤ちゃんのより良い眠り 遊び ふれあいを真剣に考える理学療法士の講座 ココサポート群馬です。

赤ちゃんの睡眠について

 

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 

前回の記事で、ココサポート群馬が提供しようと考えている講座の内容を簡単に説明さえせて頂きましたが、今回はその一つ一つについてもう少し、背景と内容を記載させて頂こうと思います。

今回は、赤ちゃんの眠り、に関してです。 

 

睡眠の内容は個々で異なり、年齢や置かれている環境・状況、健康状態など様々な要因により決まってくると思いますが

人間が生きていく上で必要不可欠なもの

 

 

 

 

でも、赤ちゃん育児中の方なら多分、ご経験があるかと思われる

 

 寝つきの悪さ。。

 夜泣き。。

 すぐ起きる。。

 (短時間・早朝。。)

 

 

赤ちゃんってなんで寝ないんだろう。。

私はいつになったらぐっすり眠れるんだろう。。

 

  

これは特に新生児~乳幼児のお子様をお育てになられている方の、永遠のテーマ??ではないかと思っております。

期間限定なのではありますが、非常に大きな問題です。

もちろん一過性で、その後は問題なく成長する事がほとんどですが

 

  • 育児されているご家族の睡眠不足・質の低下

  • 赤ちゃん自身のその後の睡眠パターンや質への影響

  • 赤ちゃんのその後の発育・発達や健康状態

  • ご夫婦の関係性

などに影響することもあります。

 

 

そして赤ちゃんの睡眠は個人差がとても大きいです。

  • 寝つき・夜泣きの程度

  • 十分な総睡眠時間(お昼寝と夜寝をすべて足した時間)

  • 兄弟がいる場合

などなど

子育ての先輩・知人に相談しても、わが子と他の子とのパターンが一致せず、解決しない事も多いです。

自宅でご家族も、赤ちゃんのねんねに関してどのようにサポートしたら良いかわからない。

核家族の場合、どちらかの養育者が全くサポートできない事もよくあります。

 

 

こうして、多くはお母さんが孤独に夜泣きと奮闘していることがとても多いことに気が付きました。 

 

 

 

私もその一人。

でも努力と根性(←笑。。マネしないでくださいね!)で乗り切ってきました。とは言え双子の夜泣きはひどく、自治体が提供してくださるファミリーサポート等の子育て支援サービスを大いに活用させて頂き、時には私が昼寝するためにサポートを利用させて頂いた事もあります。

アメリカでは、赤ちゃんに夜泣きをやめるよう覚えてもらう(!)お仕事も存在するようです。

それらも赤ちゃんの夜泣き対策の一つです。

 

 

しかし。。

 

もっともっと基本的な事

 

身体が発育するように、運動が発達するように

睡眠も成熟過程があります。

  

そして発達が進むにつれてみられる睡眠の特徴もあります。

 

 

もう一つ

睡眠は1日24時間ある中の、一部分。

生活全体の流れを見て、考えるべき事があります。

 

 

それを私自身、学ばせて頂いておりました。

 

 

NPO法人 赤ちゃんの眠り研究所

https://www.babysleep.jp/

 

 

赤ちゃんの眠り研究所は、医学的・科学的根拠をもとにし、赤ちゃんのより良い睡眠を目指して活動しています。 

同時に、お母さんであること、子育ての当事者であることも非常に大切にしています。

 

現在私は、赤ちゃんの眠り研究所が認定している乳幼児睡眠アドバイザーの資格を取得している真っ最中で、いよいよ最終認定試験をうけるところです。

 

 

そこで

アドバイザー取得の最終試験でもあり私にとっての初講座を近日開催させて頂こうと思います。

 

 

講座内容は

前述の三項目に加えて、ご自身の再確認すべき事、今日からできる事

です。

 

 

私にとって、睡眠に関する講義は、ほんとにほんとの最初の一歩。

未熟な部分がたくさんあるかと思いますので

 

 

初回のみ¥500

(簡単なお茶とおやつ付。講義資料も含みます。)

 

 

で開催させて頂こうと考えております。

 

 

 

場所と日時が決まり次第、またこちらで紹介させて頂きます。

もしご興味がある方は、ぜひコメントしていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。