やってみよう! ふれてみよう! あそんでみよう!

赤ちゃんのより良い眠り 遊び ふれあいを真剣に考える理学療法士の講座 ココサポート群馬です。

講座開催報告&ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。

 

冬至、クリスマスが過ぎ、子供たちも冬休みを満喫し。。

残すところ、今年もあとわずかとなりました。

皆様いかがおすごしでしょうか?

 

我が家はというと、色々と初めて尽くしの年末を迎えております。

その中でも一番印象的だったのは。。

 

子供達だけで新幹線に乗ってお出かけできましたーー!

(見送った後、さみしくて涙ぐんだのは内緒です。。)

 

 

最初は少し不安そうだった下の息子も

バックパックに好きな物をいっぱいつめて

美味しそうなお弁当を持ったら

もうウッキウキで出かけていきました♪

→あっけな過ぎて淋しい母。。(笑)

 

やはり一瞬一瞬が儚く、大切なんだなあと実感しました。

これからも一日一瞬を大切に丁寧に生きていけたらなあ。。と思います。

 

そうは言っても、乳幼児育児中は一瞬一瞬を大切に。。なんて無理ーー!

というのも事実。私もそうでした。

そんな状態になってしまうのはなぜだろう?

もしかして、赤ちゃんのねんねがうまくいかない?

そういう時は、是非お喋りがてら、講座などにいらしてくださいね!

メッセージなどもお待ちしております。

 

 

ご報告が遅くなりましたが

去る12月19日(水)に上毛新聞マイホームプラザ まえばしみなみ会場で開催させて頂いた

赤ちゃんのねんね講座について報告させて頂こうと思います。

 

5組の方々にご参加いただき、今回は初の試み!

講座の最後にタッチケアを交えながら

いつもの赤ちゃんのねんねの話に加えて、今回は夜泣きをピックアップさせて頂きました!

 

講座内容はどんな方でも受講可能なものですが

今回講座を終えてみて、現役育児中の方々にはご自分の場合と比較しやすかったかもしれないですが

そうでない方には、少し現実味のない講座内容だったかもしれない、という気付きをいただけました。

どんな方にもすっと理解し、今後に生かしてもらえるよう

更に内容を改善させたいと思っております。

よろしくお願い致します!

 

公開を承諾してくださった方からのご感想を紹介させて頂きます。

 

33才女性 6か月のお子様連れでいらしてくださいました♪

ノンレム、レム睡眠のサイクルが赤ちゃんは短いことや、日常の生活リズムを整える大切さ等、とてもためになりました!

→ご感想ありがとうございました!今後はもっと、講座中にお互いに質問したり雑談したりと、自由に発言できる場にしていきたいと思います。

 

10か月のお子様連れでいらしてくださいました♪

まさに今悩んでいたので、お話がきけてよかったです。これから長い休みがあるので、家族で寝かしつけやってみようと思います。

→ご感想ありがとうございました!ご兄弟との兼ね合い、寝かしつけ、是非またお話を聞かせて下さい。

 

年明け1月、2月も同じ内容で、だけどスライドはもっとわかりやすく改良してみます。

ご興味のある方は是非!

 

赤ちゃんのねんね講座
なぜ夜泣くの?
原因を考えて、赤ちゃんの睡眠を応援しよう!
「乳幼児の睡眠の特徴と発達過程」「生活リズム」と「寝かしつけ」を中心に、赤ちゃんの眠りについて解説していきます。今回の講座では、特に夜泣きをピックアップして、タッチケアを交えながら、泣く理由についてご家庭での考察に役立つようにしていきます。育児中のご家庭からプレパパ・ママさん、お子さんに関わるお仕事の方など、どなたでも参加できます。
《前橋みなみ》1月16日(水)11:00~12:30
【受講料】2000円(資料、受講後メール等での講師への質問含)
【持ち物】筆記用具(お子さんと一緒に学べます。内容は大人向けですので、おもちゃなどをご持参ください)。バスタオル(タッチケア時に使用)・ベビーオイル(なくても良い)、大人だけでご参加の方はぬいぐるみ等があると実技がしやすいです。
【講 師】おかむらしのぶ(乳幼児睡眠アドバイザー)

お申込み・お問い合わせ

Tel 027-252-4151

上毛新聞TR 受付/月~金 10:00~17:00

 

 

今年は乳幼児睡眠アドバイザーとして、活動を始めた最初の年となりました。

子育て中の方々の先の見えない悩み、苦しみを

少しでもサポートしたい、そんな個人的な思いでしたが

講座開設に当たり、あからぼのスタッフの方々、同期のみんな、子育て支援センターの方々、講座開設の担当の方、家族、友人、そして何より、受講して下さる皆様から

様々な励まし、支え、暖かい言葉、そして時にはご指導の言葉

皆様に支えて頂いて、何とかやってこれました。

 

サポートしたい!ではなくて、結局サポートして頂きっぱなしの一年。

でもこれが育児そのものなのかもしれないです。

私自身、力はなくて何もできなくても

優しさの循環の一端として

また来年も少しずつパワーアップしていけたらと思っております。

 

本年中は本当に、本当にお世話になりました。

また来年も何卒、よろしくお願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください!

 

ご訪問頂き、ありがとうございました。