抱っこや授乳とねんねの関係
ご訪問ありがとうございます。
あっという間にゴールデンウィークも終わり、五月も半ばに差し掛かってきましたね。
新緑も力強い緑に移り変わり、そのエネルギーが私にも入って・・来てほしい今日この頃です(笑)
(ゴールデンウイークに燃えつきました。。(笑)雨のお天気に癒されています。)
今日は、以前のブログにも少し書かせて頂いた
抱っこや授乳とねんねの関係
について触れさせていただこうと思います。
わが子が生まれ、初めて抱っこした時の喜び。。今でもはっきりと覚えています。
それがコミュニケーションやスキンシップ、育児をする中であやすための必要不可欠な手技となっていく、抱っこ。
また、言うまでもなく授乳は赤ちゃんの生命維持のために、抱っこ以上に必要不可欠な事。それに加えて抱っこと同様に、赤ちゃんと母親が密着することによるコミュニケーションやスキンシップの役割を果たすこともありますね。
理屈抜きに。。
とーっても愛おしい♡♡時間です♡
これらがどうしてねんねとつながっていくかというと
皆さんもよくご存じの通り、赤ちゃんはひとりでスムースに寝付くことができず
寝る時間や眠くなると
グズグズしたり。。
泣いて~泣いて~泣き続けたり。。
お目目パッチリ、こんな時間に??とハイテンションで遊び続けたり。。
と、色々なパターンで親を困らせ。。
親としては、何とか寝かしつけたいと焦り、苛立ち、時にはなぜ??と悲しくなったりすべてを投げ出したくなったり。。
とにかく負の感情が渦巻く事が多いと思います。
(↑私もその頃を思い出すのもつらい。。わが子が寝ないのは本当に辛いことです)
それを何とかしようと、即解決させるためにするのが
抱っこや授乳
なんだと思います。
抱っこや授乳は出生直後から赤ちゃんに対して実施されている非常になじみのある行為です。
そして生命維持のための欲求を満たしてくれる、安心させてくれる行為であるため
赤ちゃんがワーッと泣いたとき、抱っこや授乳してもらうことにより、すぐに落ち着き泣きむことが多いのですよね。
赤ちゃんを泣き止ませるための第一もしくは第二手段となることが多いと思います。
よって、夜中やお昼寝など、本来寝るべき時間に
ワーッと泣いてしまったとき
グズグズしてなかなか寝付かないとき
興奮してしまって遊び出してしまったとき
どうして寝ないんだろう?
と、その子を寝かしつけるために一番最初にやることが
抱っこや授乳
になることが多いと思います。
この経験が積み重なっていくと
自我が芽生え、自己主張がおっぱい・おむつ・ねむい・なんとなくぐずぐず。。以外の主張が出てくる頃(生後5~6か月である事が多いですが、個人差が非常にあります。)になると
眠くなる=いつものあれをやってくれなきゃいやだ!
眠い=抱っこして!おっぱい飲みたい!
という図式が出来上がってしまい
寝かしつけの時はいつもこれをしないといやだよー!と赤ちゃんが自己主張するようになることがあります。
これが今回私がお伝えしたい
抱っこや授乳とねんねの関係
です。
でも、どうぞ誤解なきように!
お子様を寝かせるとき、抱っこや授乳をやってはいけないわけではないです!!
お母様がわが子のリラックスしたお顔を見ながら抱っこしたり、授乳するのは最高にハッピーな時間。
子どもたちの寝顔をみて手を握ったり優しくなでたり、優しく声掛けしたりするのは
今でも私にとって、何にも代え難い、一番大切で幸せなひとときです♡
なので、寝かしつけの際の抱っこ、授乳がお母様にとってお辛くなければ自信を持って胸を張って続けて下さい。
親子で幸せなら、これ以上良いことはありません。
しかし、これも多くみられる事なのですが
寝かしつけで抱っこ、授乳を今までしていたのですが
どうも最近、夜間頻回に起きては抱っこ、授乳とせがむことが増え、寝なくなってきた。。
子どもが発育してきて、毎回抱っこで寝かしつけるのが負担になってきた。。腰や手が痛い。。
と感じられるケースも多いです。
そう感じられた場合
また、そうならないように予防したい!とお考えになる場合
寝かしつけの際は少々工夫される必要があります。
また、寝かしつけ方法だけでなく、お子様との日常の生活で少し(できれば大きく♡)意識して過ごされると良い事もあります。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。