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赤ちゃんのより良い眠り 遊び ふれあいを真剣に考える理学療法士の講座 ココサポート群馬です。

ねんねグッズは何歳まで?

ご訪問ありがとうございます。

 

とうとう全国的に夏休みが明けましたね!

幼稚園、小中高学生のお子様がいらっしゃるご家庭の皆様、お疲れ様でした(笑)!

長期休暇からの学校生活再開に馴染むまで、親子共々少し時間が必要かと思いますので

どうぞご無理なさらぬよう、ゆっくり、ゆっくり、やってみてくださいね♡

うちはまだゴタゴタしています。。本当にゆっくりです。。

 

 

今日は、ねんねグッズ、について少し考えてみようと思います。

ねんねグッズ、世間で様々な言い方がありますね。

入眠儀式(グッズ以外にも就寝前にする習慣的な一連の行動も含みます)、とか、安眠グッズ、ねんねのお友達、など。

 

つまり、眠るときに枕元や自分のそばに置いておく、お気に入りの物を指します。

ぬいぐるみ、肌触りの良いタオル、本、おもちゃ、など

その子によって様々なものがあると思います。

抱き枕、アイマスクなど大人でもあると思います。

 

お子様の場合は

とても可愛らしく、こどもらしい物をねんねグッズとしているのが多いと思います。

ふかふかのタオル、ずーっと抱きしめていたいぬいぐるみ、だーい好きなキャラクターなどなど。。

 

とーーっても愛らしい♡

 

いつもいつも一緒に眠るので、シミや汚れなどがついてしまう事もしばしば。。

臭いも気になるので洗いたい!のに、洗わせてくれない事も良くありますよね。

臭いや汚れも含めて、落ち着く要素なんだと思います。

 

 

そんなねんねグッズですが

小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方なら一度は考えるかな・・?と思われるのが

 

このねんねグッズ、いくつまで使うの・・?

ずっとこれで良いの・・?

 

という事かなと思います。

 

保育園、幼稚園のお子様は、時々「これもっていくーー!!」と駄々をこねてしまうこともあるのでは・・?

どう対応すればよいか、迷われてしまうご両親もいらっしゃると思います。

 

そこでこのねんねグッズに対する、私一個人の考え方をご紹介します。

(この話題にエビデンスはありません(笑)あくまで私的見解です。)

 

ねんねグッズに年齢制限はありません!

安眠できる事がもっとも大事!

 

ちなみに我が家の小5双子、小2男児にはお気に入りのねんねグッズ、しっかりあります。今でも毎日一緒に眠っていますし、下の息子に至っては、行ってきますの前にもしっかりそれをクンクンして(笑)英気を養わせてもらっているようです。

 

ねんねグッズを園や外出先に持っていきたがる事についてですが

これもとーっても自然な行為。

執着とかこだわり、という事ではなく

自分自身が安心していられる、お守りのような存在です。

 

アメリカでは、キンダー(日本の年長さん)~1st grade位までは、学校に持ってくる子も良くいるんです。

それを咎める先生もいません。

 

日本では小学校に余計なものを持って行ってはいけない、という暗黙のルールがあるので、小学校入学後、ねんねグッズは自宅でお留守番、と覚えてもらうのが円滑かなとは思いますが

年長さんまでは、そうか~安心したいんだな、という気持ちで見守るのも良いかなと思います。

是非、保育園、幼稚園の先生にご相談くださいね。

 

 

という事で、ねんねグッズ、自信を持っていつまでもご使用ください!

今日もぐっすり眠れますように。。♡

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

 

一番近くに開催予定の講座です。ご興味のある方は是非! 

赤ちゃんのねんね講座


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【日時】9月19日(水)11:00~12:30
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【持ち物】筆記用具
(お子さんと一緒に学べます。内容は大人向けですので、おもちゃなどをご持参ください)

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